真性包茎はそのまま放置していると、様々なリスクが起こると言われています。勃起時平常時ともに亀頭を露出させることができない状態が、真性包茎の特徴です。包皮の入り口の部分がとても狭く、さらに十分広がることができないため亀頭と包皮が癒着していることもあります。どうしても雑菌が溜まりやすい環境になってしまうため、炎症を引き起こしさらに癒着が悪化してしまうケースも少なくありません。
雑菌だけでなく汚れも溜まるため、臭いもきつくなってしまいます。包皮口が狭いことによって、排尿もしにくいというケースもあります。場合によっては正常な性交渉が行えない、性感染症や陰茎癌のリスクが包茎でない方と比較すると5倍以上高くなってしまう、パートナーに感染症を映してしまう可能性も高いです。このようなリスクがあるため真性包茎は、治療で改善することが望ましいと言われています。
福岡で包茎手術を行っているクリニックでも、真性包茎の治療は行われています。福岡で包茎手術となる場合、そのほとんどがメスを使う手術です。真性包茎の場合、疾患とみなされているので健康保険が適用されます。健康保険適用となった場合、手術費用も大幅に抑えることが可能です。
ただ健康保険対応となる場合、施術を受けられるクリニックや術式は限られます。自然な仕上がりを希望する場合は、自由診療となる術式がおすすめです。福岡には自由診療で包茎手術を得意としているクリニックが多いです。悩んでいる方は1度、相談してみてはいかがでしょう。